3Dプリント Android Xperia XZ SO-01J ケース製作

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初めての3Dネタです。

去年の末に制作依頼したケースが届いたので報告です。

2018/01/10:ビューアー追加

どんなもの作ったのか


2016年末に発売されたXperia XZのケースを作ってみました。

実際、どのように3Dプリントされるのかテストとして実施してみたのですが、意外にも寸法に誤差が無く許容差も範囲内でいい出来だと思います。

販売できるようなので試しに載せておきます。

DMM.make クリエイターズマーケット
Xperia XZ SO-01J ハードケース

単純にAmazonで大量生産されている手帳型買った方が半額なんですけどね…

[2018/01/10追記]
3Dデータがビューアーで見れます。(アカウント不要)
http://a360.co/2CLKwrE

開くとアプリを入れるよう表示されますが、「Continue in Browser」から見れます。

(機種またはブラウザによっては影しか表示されない場合があります。その場合はアプリでの表示をお勧めします)

__MG_1563

上下に多少(合計1mm程度)の空間が出来てしまっているものの支障はないと思われます。

本体をケースに取り付ける際の感じも軽い。その割には前後左右に揺すっても外れることは無かったです。

それなのにケースから取り外すとなると不思議なことに簡単に外れる。

ナイロンという硬い割に若干柔らかな材質の影響なのでしょうか。

DSC_0999

それより読者方が一番気になっているのがどうやって制作したかだと思います。

モデリングは、結局のところ以前紹介したAutodesk Fusion 360となります。

作り方は単純に元となるスマートフォンの寸法を測ってを作成し、ケースとなるを箱をスマートフォンを元にくり抜いて作っていく感じです。
iPhoneユーザーの場合は図面が公式に公開されているので非常に楽に制作できます。

モデル制作後は、自宅で3Dプリンタを使うか外注で製造してもらいます。

私の場合は、DMM.makeを利用しました。

ただ、家で作るか外注で頼むかはそれぞれメリットがあります。

  • 家で3Dプリント製作する材料費が安い
    • その日のうちに手で持って確かめられる
    • 物が出来上がるまでのコストが安い=販売すると利益高
  • 外注販売を簡単に行える
    • 製造品の品質が高い
    • 製造できる種類が豊富
    • 3Dデータを細かくチェックしてくれて指摘も的確にいただける

逆にデメリットもあります。

  • 家で3Dプリント3Dプリンタのメンテナンスを自分でしないといけない
    • 造形材料によってノズルの種類が違ったりする
    • 構造上の問題点を調べる必要が出てくることがある
  • 外注とにかく価格が高い(ナイロンが最安
    • 納期までの時間が長い
    • 寸法にミスがあるとお金も時間も消費する

他にも色々ありそうですが、中でも外注では3Dデータをチェックしてこうしたら良いアドバイスをくれるのは助かります。完成品をチェックしたらそのまま出品できるのも良いですね。

今後も何かアイデアが浮かんだら作ってみようかと思います。