使用PCに対応するメインメモリを調べる方法

2019年2月6日

重い、重すぎる。

何をするにも前と比べてパソコンの動作が遅くなる・・・もしかしたら、メインメモリ増設で早くなるかも?

長年使っているPCが高性能だったのは昔の話。PCも時代に合わせて強化しなければよちよち歩き!

そんな遅くなったPCの改善について聞かれたのでパソコンのメインメモリの選定方法を紹介します。

今回は、ソフトウェアを使って筐体を開けずに使用しているPCに対応したメインメモリの調べ方です。

※32bit OSだとメモリが4GBしか積めませんのでまずは64bitに変えましょう!

 

CPU-Z

前からお世話になっている「CPU-Z」。これを使えばメインメモリの他にグラフィックボードなど筐体を開けなきゃ分からないハードウェアの情報をすぐに確認できます。

ネット通話で遠距離の対応もこれで行えるので便利なツールの一つです。

 

ダウンロードとインストール

ダウンロードは以下のリンクからがおすすめです。

ここで注意点。「CPU-Z」は元々、海外発のソフトウェアで英語表示となっています。そのままでも使えますが、日本語化パッチがありますのでそれもダウンロードすることをおすすめします。

また、日本語化パッチを使用する時はそれに対応したバージョンをダウンロードする必要があります。現在は、CPU-Z 1.84が対応しています。

 

インストールについて。

本体は、インストーラからそのまま任意の場所にインストールを行ってください。

日本語化パッチは、ダウンロード後に解凍し「\cpuz1840_ja\setup-en」にある「x64.EXE」を本体のインストール先へコピーを行い実行してください。

パッチの実行が成功すると正常終了と表示されます。

CPU-Zを起動時にアップデートの確認がありますが更新はしないでください。

 

対応メインメモリの確認

起動しウィンドウが開くと上部にCPU、Caches・・・とタブがあります。

ここでSPDを選択して開きましょう。※Memoryではありません!

赤枠の最大バンド幅が現在使用しているメインメモリのメモリチップ規格となります。

ここでは、「DDR4-2134」を使用し動作しているので、これには対応していることが分かります。

始めの名称「DDR4」がメモリ規格となり、これが付くものであれば対応しています。

※「DDR4」にDDR3やDDR2など異なるものはNG

メインメモリの増設を間違いなく簡単に済ませるのであれば、同種のメモリチップ規格の物を購入して追加すれば問題ありません。また、メモリ容量は異なるもので良いですが、クロック速度が低い物を選定するとそれに合わせて低下してしまうので注意が必要です。

それと、マザーボードによっては稀に異なるメモリチップ規格を混同すると誤動作を起こすことがあることにつて注意しましょう。

私が買うときは、全て一新して同一のメインメモリを複数購入するようにしています。

 

マザーボードを調べる

今使用しているメインメモリを増設するのも良いですが、メインメモリの最大動作周波数が更に早いものに変えることで性能向上が期待できます。

調べ方としては、「Mainboard」タブを表示して使用してるボードのモデルを調べます。

ASUSTekのモデル型番「H170-PRO」と出ました。

メインメモリを調べるには、この型番のデータシートを見るのが一番安全かと思われます。

このボードでは上記のデータシート「H170-PRO仕様一覧」にある対応メモリで確認できます。

最大で2133MHzまで対応で現在使用しているメモリの更に2倍の周波数に対応していることが分かります。

メモリチップ規格ごとの周波数は以下のリンクが見やすく参考になります。

この様にマザーボードを確認することで、単にメインメモリを増設するだけでなく性能の向上を目指すことも可能となります。

現在、メインメモリの増設を考えていなくても知っておいて損はない便利なツールの一つですので機会がありましたら是非利用してみてください。


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