Pythonのエディタを選定し開発環境を整える

2018年12月30日

PythonでDiscord用のbotを作っていて気が付いた。

そいや、Pythonにエディタってあんのかな?

今はテキストエディタのサクラエディタを使っているのですが、Pythonに合ったエディタがあってもいいはず。

そこで調べたところ沢山のエディタが候補に上がりましたが、多すぎてどれが良いのかわからない結果Atomと言うエディタを選択。理由は特にないです。

使い勝手が悪ければ他に移ります。

Atomのインストール方法

まずはインストーラーを入手します。PC環境はWindows 10 64bitを前提とします。

 

Atomのサイトへ行き、以下のDownloadを押してダウンロードします。

現時点でのバージョンは1.26.1となります。
ページデザインが変更となっている場合があります。

ダウンロードしたインストーラーを開きます。

開くと次のウィンドウが表示され特に変更する箇所もなくインストールが完了されます

インストール中に表示されるウィンドウのデザインがかわいいです。

インストールが完了するとエディタが起動します。

うわっ全部英語だ。

ここまででインストール方法となります。

難しい手順は特になくすんなりと出来ますが、インストール場所の指定が分かりませんでした。

Atomの環境整備

次にAtomの環境を整えるためにパッケージを入れてみます。

 

便利なパッケージが豊富にありますが、今回の記事では個人的な必要最低限のみのパッケージを紹介します。

今の所、採用したのは以下の3つとなります。

  • japanese-menu

私のような日本人で英語無理と言う方は入れるのがおすすめな日本語化パッケージです。

個人で製作しているパッケージは日本語化されませんが、Atom本体のメニューバーや設定画面が日本語化されます

  • autocomplete-python

エディタ上で入力補完が出来る優れものパッケージです。

エディタでも単語が一致すれば強調はされるのですが、通常は入力補完がされません。綴りをよく間違える私にとってなくてはならない存在になりそうです。

  • script

これはAtom上で記述したプログラムを実行できるという便利なパッケージです。

Atomはエディタと言う立ち位置なため編集機能さえ整っていれば良いのですが、複雑なものを除いてわざわざ外部にテスト環境を作らなくても実行して確認が出来るとなると便利すぎます。もうAtomに標準で実装してしまっても良さそうなレベルです。

 


パッケージ名が分かれば必要なさそうですがパッケージのインストールと使い方を簡単に紹介します。

japanese-menu

英語の時のパッケージインストールは、まずSettingsInstallを選択します。

Install Packagesと表示されている下段にテキストボックスがあり、そこでパッケージの検索が行えます。「japanese」と検索するとjapanese-menuが表示されます。

表示された項目内にInstallがあります。

それを選択することでパッケージのダウンロードとインストールが実行されます

インストールが完了すると再起動をしなくてもAtomのツールが日本語化されます

 

 

autocomplete-python

 

こちらも同様に検索とインストールを行います

インストールが完了すると以下の様に入力補完がされるようになります。

これで編集速度もグンと早くなりミスタイプもなくなるはずです。

 

 

script

 

こちらも同様に検索とインストールを行います

scriptのインストールが完了するとメニューバーの右端にPackagesと表示されます。

Packagesを選択しScriptを選ぶといくつか一覧が表示されます。

簡単なプログラムを記述してRun Scriptを実行してみましょう。

エディタ最下部に実行結果が表示されます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

Atomが英語版のみとは言えパッケージで日本語化してしまえば扱いやすそうです。

また、個人的にストレスのないこのデザインが好みなのも選択理由の一つとなりそうです。