マウスがカクツク不具合が!動作が不安定な時の対処法

2018年5月15日

マウスのドライバを更新または入れ直す

基本、格安のマウスはドライバをあまり気にせずとも動作すると思います。しかし、何かの影響でドライバに異常が発生することがあります。

そんな時は、ドライバを再インストールしてみましょう。

ドライバの再インストール

方法としては、まずブラウザなどのアプリケーションを閉じます。

デバイスマネージャーを起動し「マウスとその他のポインティングデバイス」を開き、「HID 準拠マウス」ドライバを右クリック。

次に「デバイスのアンインストール」を選択してアンインストールを行います。
※アンインストールを行うとマウスが使用できなくなります。

ドライバをアンインストールしたら、キーボードで再起動を行います。

この時、マウスをUSBから外します。

マウスが使えないのでキーボードでそうさします。手順は「Alt」+「F4」を同時に押して「Windowsのシャットダウン」を立ち上げてカーソルキーで「再起動」を選びOKを選択し再起動します。

再起動してログイン画面が表示されたときにマウスを接続します。

すると、自動的にドライバがインストールされます。

以上がドライバの再インストールとなります。

ゲーミングマウスなどメーカーでドライバを作成しているマウスはそのドライバも削除、再インストールを試してみてください。

ドライバを更新する

ゲーミングマウスの場合は、専用のアプリケーション内にアップデート機能が組み込まれていますので一度確認することをお勧めします。

HID 準拠マウスは、削除の時と同じようにデバイスマネージャーからHID 準拠マウスを探し右クリックで「ドライバの更新」を選択します。

マウスの設定を見直す

PC購入時に付属しているマウスは特に気にしなくても問題なさそうですが、ゲーム用などのマウスは様々な工夫がされた高性能なマウスなので、その分デリケートで不具合が生じやすいです。

移動を検知するセンサは高性能な分、不具合も多い

先ほど、DPIと言う単語がありました。これは1インチ(2.54cm)毎にいくつスキャンするかと言うセンサの性能を表すものです。

安価なマウスは大抵固定されていますが、ゲーミングマウスでは設定を変更できます。

最近ではセンサの発達によりとても高いDPIを設定することが出来るようになりました。
しかし、センサも消耗品です。
急激ではなくとも劣化し少しずつセンサが取りこぼしをするようになり、高いDPIつまりセンサの使用率が高いとカクつきの原因になることも。

そんな時は、少しDPIを下げてセンサの負荷を下げてみてください。改善する可能性があります。

ポーリングレートを下げる

ポーリングレートとは、PCとマウス間のデータ通信頻度を示すものです。

よく使われる単位が「Hz」。これは1秒間に何回実行されるかと言うもので、例えば「1000Hz」ならばPCとマウス間の応答を「0.001秒(1ms)」毎に行うということです。

1ms毎に通信するということは確かに更新回数が多くより忠実にマウスの移動を反映できます。

ですが、USBポートからしてみるとUSB1ポートを1ms毎にマウスのために使用させてあげないといけない。
もし、他の機器が割り込んだ場合、1秒間に1000回の応答が達成できず取りこぼしを引き起こし、マウス操作に違和感やカクツキを引き起こす可能性があります。

また、実際にそこまで必要でしょうか?

ディスプレイが高いfpsに対応していれば必要かもしれません。

ですが、60fpsとなると約17ms毎にフレームが切り替わります。その場合、ポーリングレートは「500Hz(2ms)」にしても2フレーム間でPCとマウスは約8回ほど応答するので性能としては足りるはずです。

もし、高いポーリングレートにしている場合は1段下げてみるのも良さそうです。

最後に

私が知っている対処法は以上の通りですが、調べれば他にも方法はあります。最近はWindows10による不具合も多そうですので、何か分かれば追記する予定です。

長く使っていたマウスが不安定になった時は、故障も視野に入れつつこの記事を参考に問題点を探っていただけたらと思います。